2020年8月30日活動報告webmaster オンライン講演のお知らせ今年は「コロナ」「コロナ」で日々が過ぎるが、私も大きな影響を受けている。 取材をしたくても相手と直接会えないことが多く、いわゆる「現場」にも足を運ぶ機会も減った。 緊急事態宣言中は、Amazonが一部書籍の流通を止めてし […]
2020年3月13日活動報告webmaster 「まさか」という名の坂がある昨年12月に交通事故に遭い、腰椎骨折の重傷を負った。 交差点での車同士の事故だったが、相手は赤信号を見落とし、速度を落とさないまま私の車に側面衝突。 こちらはその衝撃で、車ごと交差点脇のコンビニ駐車場まで飛ばされた。 ち […]
2019年12月3日活動報告webmaster 「毒親介護」に込めた私の思い「文春砲」の週刊文春を発行する株式会社文藝春秋。 週刊誌や月刊誌はもちろん、多くの書籍を扱うトップランナーの出版社だけあって、文庫と新書だけでも毎月30冊が発売される。 1日あたり1冊、並みの数字ではない。 先月、私の新 […]
2019年11月10日活動報告webmaster 温かな文章ラグビーワールドカップ2019が終わって1週間が経とうとしている。 44日間にわたる熱戦の間、私もかつてない興奮と感動を味わった「にわか」のひとりだ。 講演や取材のために移動する先々、会う人ごとにラグビー関連の話題で盛り […]
2019年10月2日活動報告webmaster 「まさか」のときに見えるもの人生には「まさか」という名の坂がある、と言われる。 私もこれまで何度となく、「まさか」を経験した。 大切な人の突然の死など心が打ち砕かれるようなこともあったし、積み上げてきたものがガラガラと崩れ落ちることもあった。 そん […]
2019年8月25日活動報告webmaster 「愛されぬ子」がおとなになってから2007年に『小さな花が咲いた日』(ポブラ社)という短編小説集を出版した。 この中にある「愛されぬ子」という短編は、翌年から7年連続で各地の県立高校、私立中学の入試問題として採用された。 以降も現在に至るまで、塾の教材や […]
2019年6月7日活動報告webmaster 「家族の問題」は、「みんなの問題」長く家族をテーマに取材しているせいか、新聞社やテレビ局から「識者コメント」のオフォーが寄せられる。 家庭内の暴力、親子間の事件、児童虐待などが起きたとき、「この問題の原因は何なのか、背景には何があるのか、語っていただきま […]
2019年2月26日活動報告webmaster 「便利さ」の行く末新年度(2019年4月以降)から、全国の公立小中学校で「校内へのスマホの持ち込み」が許可されることになった。 この方向性を示したのは、教育施策の根幹を握る文部科学省だ。 文部科学省は2009年に、「携帯電話やスマホの校内 […]
2018年12月4日活動報告webmaster 1,000円の価値日本赤十字社が、NHK「海外たすけあい」を通じて行う『Donashop』(ドネーショップ)のチャリティーイベントに参加しました。 私が伺ったのは東京駅の「KITTE」で行われたイベント(11月29日~30日)ですが、We […]
2018年9月26日活動報告webmaster うれしい再会今月、山口県山口市にある学校法人野田学園で講演をした。 対象は中学生と高校生、合わせて約1000人の生徒さん。 テーマは「自分で考える、ネット・スマホとの付き合い方」だ。 実は野田学園では5月にも講演をしている。 そのと […]
2018年7月17日活動報告webmaster 100万越えのPV先月、文春オンライン(文藝春秋社のニュースサイト)で、『毒親介護~高齢になった毒親が奪う子どもの人生』という記事が3本配信された。 公開後の1週間で合計PV数(閲覧数)が100万を超え、担当編集者から「驚異的な数字です! […]
2018年5月25日活動報告webmaster すごいものを読んだ私は子どものころから読書が好きだった。 おとなになって、「読む」だけでなく「書く」という立場を得て、自分自身が誰かに読書の機会を与えている。 どうにも恐れ多いが、出版界は相変わらずの厳しさだ。自分も含め、景気のいい話は全 […]