誰か助けて~止まらない児童虐待~ リーダーズノート(2011/4)
今、私たちにできることは何だろう?
なぜ虐待から子どもを救えないのか。 どうして児童虐待は止まらないのか。
虐待死の裁判、我が子を虐待する親、硬直化する行政・司法システム、教育現場や児童相談所。
多方面の取材を重ねて、児童虐待の真実を追求した渾身の一冊。
連日のように報道される児童虐待。最近では、凄惨な事件も多発し、大きな社会問題となっております。 悲惨な現状が繰り返し伝えられながら「手遅れ」になるケース、虐待通告後も児童相談所の対応が進まないケースなど、むざむざ命を失う子どもたちがあとを絶ちません。 いったいなぜ子どもを救えないのか、どうして児童虐待は止まらないのか。著者である石川結貴の疑問が、本書誕生のきっかけとなりました。
目次
- 虐待死の二日後、母は結婚した
- 負は連鎖するのか
- 生んだあとの「想定外」
- 破綻すれすれ一家の幸運
- 虐待通告に揺れる人々
- 児童相談所のジレンマ
- 極限を生き抜いた幼い命
石川結貴 著書一覧
- 家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで 文藝春秋(2023/8/28)
- スマホ危機 親子の克服術 文藝春秋・文春新書(2021/9/17)
- 毒親介護 文藝春秋(2019/11)
- 人生を豊かにするスマホとの付き合い方 花伝社(2018/7)
- お母さんと子どもの愛の時間 花伝社(2018/1)
- スマホ廃人 文藝春秋/文春新書(2017/4)
- 子どもとスマホ おとなの知らない子どもの現実 花伝社(2016/9)
- ルポ 居所不明児童~消えた子どもたち 筑摩書房/ちくま新書(2015/4)
- ルポ 妻が心を病みました ポプラ新書(2014/4)
- 愛されなかった私たちが愛を知るまで~傷ついた子ども時代を生きる若者たち かもがわ出版(2013/11)
- 心の強い子どもを育てる~ネット時代の親子関係 花伝社(2013/11)
- ルポ 子どもの無縁社会 中央公論新社・中公新書ラクレ(2011/12)
- 誰か助けて~止まらない児童虐待~ リーダーズノート(2011/4)
- ネトゲ廃女 リーダーズノート(2010/3)
- 暴走育児 筑摩書房(2009/12)
- 母と子の絆 洋泉社(2009/9)
- モンスターマザー 光文社(2007/11)
- 小さな花が咲いた日 ポプラ社(2007/4)
- 家族は孤独でできている 毎日新聞社(2006/11)
- あなたは主婦が好きですか? 中央公論新社(2002/10)
- 結婚してから ポプラ社(2002/5)
- 主婦再生 本の時遊社(2001/4)
- 「私」を失くす母親たち 本の時遊社(2000/3)
- ここに、あなたの妻はいる 毎日新聞社(1999/10)
- 誰にも言えない夫の暴力 本の時遊社(1999/07) (共著・鈴木 隆文 , 石川 結貴 )
- ブレイク・ワイフ 扶桑社(1999/4)